2017年度業績ー論文

1.Ujino M、 Sugimoto N、 Koizumi Y、 Ro S, Kojima Y、 Kamiyama-Hara A、 Yamashita N、 Ohta K、 Nagase H

Leukotriene receptor antagonist attenuated airway inflammation and hyperresponsiveness in a double-stranded RNA-induced asthma exacerbation model., Allergol Int, 66(Suppl):21-26, 2017

2.Ken Ohta、Hiroyuki Nagase、Maho Suzukawa、Shin Ohta

Antibody therapy for the management of severe asthma with eosinophilic inflammation, International Immunology, 29(7):337-343, 2017

3.Ichinose M、Sugiura H、Nagase H、Yamaguchi M、Inoue H、Sagara H、Tamaoki J、Toda Y、Munakata M、Yamanouchi K、Ota K、The Japaneese Society of Allergology

Japanese guidelines for adult asthma 2017, Allergology International , 66(2):163-189, 2017

4.Suzukawa M, Matsumoto H, Ohshima N, Tashimo H, Asari I, Tajiri T, Niimi A, Nagase H, Matsui H, Kobayashi N, Shoji S, Ohta K.

Baseline serum CXCL10 and IL-12 levels may predict severe asthmatics’ responsiveness to omalizumab., Respir Med., 134, 95-102, 2018

5.長瀬洋之、杉本直也、新井秀宜、渡邉彩香、宇治野真理子、江崎崇、酒瀬川裕一、大隈美圭、小林このみ、小泉祐太、田中祐輔、路昭暉、吉原久直、倉持美知雄、山口正雄、大田健

フルチカゾン/サルメテロール配合薬(DPI)からフルチカゾン/ホルモテロール配合薬(pMDI)への切り替えによる高齢喘息患者の末梢気道閉塞の改善, Allergology&Immunology, 25(2):106-113, 2018

6.福井潤、宮里悠佑、吉田祐志、大場雄一郎、山口正雄、藤原弘士

複数の抗結核薬にアレルギー症状を呈した結核性髄膜炎の一例, アレルギーの臨床, 501(37):44-47, 2017

7.立澤直子、大山裕太、玉井大地、後藤法広、竹中英樹、藤崎竜一、廣田大輔、寺倉守之、佐川俊世、渡邉彩香、山口正雄、坂本哲也

キロノン系抗菌薬点眼によりアナフィラキシーを発症したと考えられる1例, 日本救急医学会関東地方会雑誌, 38(2):281-283, 2017

8.山口正雄

気管支喘息における生物学的製剤の適用使用-内科における経験-, 日本小児アレルギー学会誌, 31(5):721-725, 2017

9.長瀬洋之

好酸球の生物学からみた喘息診療の進歩ー20年の軌跡ー, 帝京医学雑誌, 40(4):161-170, 2017

10.長瀬洋之

アレルギー疾患の検査法と治療総論, 第50回日本アレルギー学会専門医教育セミナー, 1-4, 2017

11.長瀬洋之

喘息と好酸球, アレルギー・免疫, 24(5):54-61, 2017

12.長瀬洋之

重症喘息患者の気道平滑筋のコルチコステロイド非感受性にはプロテインホスファターゼ5が介在する, Allergy日本語版, 3(2):32-33, 2017

13.長瀬洋之

臨床力アップ虎の巻 COPD吸入指導はチーム医療 吸入指導〜Drと薬剤師の連携〜, DearPharmacist 2017秋号, 2017

14.長瀬洋之

喘息からみたACO, Pharma Medica, 35(7):23-26, 2017

15.長瀬洋之

難治性喘息に対する生物学的製剤治療の役割と今後の展望, RESPIRATORY TRENDS, 7(1):8-11, 2017

16.長瀬洋之

喘息と好酸球, アレルギー・免疫, 24(5):54-61, 2017

17.長瀬洋之

アレルギー疾患に対する生物学的製剤 抗IL-5抗体, アレルギー・免疫, 24(12):62-71, 2017

18.長瀬洋之

第66回日本アレルギー学会学術大会 シンポジウム18 ACOSの意義 ーあなたにとってACOSは必要ですか− Cons(反対の立場から), セラピューティック・リサーチ, 38(8):785-788, 2017

19.長瀬洋之

気管支喘息治療戦略アップデート~抗コリン薬の位置づけを考える~, 喘息・アレルギー, 30(1):79-83, 2017

20.路 昭暉、長瀬洋之

好酸球性臓器障害に対するMepolizumabの効果, アレルギーの臨床, 37(8):42-46, 2017

21.長瀬洋之、小泉佑太

難治性喘息治療に対する最近の考え方 新規生物製剤開発の現状と展望, アレルギー・免疫, 24(7):108-118, 2017

22.酒瀬川裕一、小泉佑太、杉本直也、中村裕子、新井秀宜、廣田大輔、佐川俊世、長瀬洋之、山口正雄、大田健

魚由来のゼラチンの摂取を原因としてアナフィラキシーを発症した1例, 日本職業・環境アレルギー学会誌, 24(2):41-46, 2017

23.山口正雄

成人喘息の吸入治療-適切な吸入薬を適切な使い方で-, 医学のあゆみ, 261(3):224-228, 2017

24.山口正雄

好酸球性炎症:歴史的経緯から最新知見に向けて, アレルギー・免疫, 24(5):9-12, 2017

25.山口正雄

我々の身近にあるアレルギー疾患とその解析, 栃耳鼻会報, (83):5-6, 2017

26.山口正雄

アレルギーの臨床の将来の展望, アレルギーの臨床, 37(6):13-13, 2017

27.山口正雄

アナフィラキシーの病因・病態, 小児科臨床, 70(12):1895-1900, 2017

28.田宮浩之、田中祐輔、杉本直也、中瀬裕子、吉原久直、倉持美知雄、新井秀宜、長瀬洋之、山口正雄、大田健

特異的IgE検査によりホルマリンが即時型アレルギーの原因と考えられた2例, アレルギーの臨床, 38(4):43-45, 2018

29.山口正雄

造影剤・局所麻酔等とアナフィラキシー-避けるだけでは済まされない-, アレルギー, 67(2):98-101, 2018

30.長瀬洋之、小泉佑太

喘息に対する抗体治療の現状と展望, 分子呼吸器病, 22(1):12-17, 2018

31.小林このみ、長瀬洋之

Ⅲ咳喘息-患者数の増加、咳の重症度判定の仕方、喘息への移行-, アレルギー・免疫, 25(4):32-38, 2018

32.長瀬洋之

重症喘息に対する生物学的製剤の現状と展望, アレルギーの臨床, 38(4):30-33, 2018

33.長瀬洋之

呼気一酸化窒素濃度(FeNO)を日常臨床でどう役立てるか, Medical Practice, 35(3):480-480, 2018

34.長瀬洋之

重症喘息に対する生物学的製剤の現状と展望, アレルギーの臨床, 38(512):30-33, 2018

35.長瀬洋之

バイオマーカーは気管支喘息・COPD治療に有効か?, medicina, 55(1):26-29, 2018

36.山口正雄

最新の喘息治療~鼻炎合併喘息を含めて~, 日本気管食道科学会 会報, 69(2):179-180, 2018

37.山口正雄

ダニアレルゲンの重要性の再考, アレルギーの臨床, 38(1):17, 2018

38.山口正雄

重症喘息における好酸球の役割, アレルギー・免疫, 25(3):118-129, 2018

39.山口正雄

喘息・成人アレルギー疾患対策の現状と課題, 医薬ジャーナル, 54(2):275-281, 2018

40.山口正雄

アレルギー素因の最新の考え方, アレルギーの臨床, 38(2):16, 2018

41.山口正雄

薬剤アレルギー検査はこう考える!得られる情報とその限界, 薬局, 69(3):14-19, 2018

42.山口正雄

Ⅵ その他の咳-GERD、PND、COPD-, アレルギー・免疫, 25(4):58-63, 2018

43.山口正雄

薬物アレルギーかな?と思ったら, info Allergy, 88(3):1, 2018

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