講座について
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- 主任教授のご挨拶
帝京大学内科学講座は腎臓内科、呼吸器内科、消化器内科、感染症内科、糖代謝
内分泌代謝・糖尿病内科、リウマチ・膠原病内科、血液内科、腫瘍内科、循環器内科の専門グループ/研究室から構成されています。
外来では、一般的な疾患から専門外来まで様々な疾患の診療を行っています。
病棟の診療では、各グループが協力して「総合内科」病棟を形成し、幅広い病態に対応できる診療体制が整っています。
加えて専門疾患に特化した、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、腫瘍内科はそれぞれのグループで運営する病棟を有しています。
研修医や専攻医にとっては、大学病院ならではの、多彩な領域の症例が経験でき、最新の研修医制度及び、新内科専門医制度(J-OSLER)で求められる疾患群に対応しています。指導体制が充実しており、各診療科の専門医取得までを見据えて研修を行えます。
2024年度から始まる医師の働き方改革にも積極的に取り組んでいます。当講座の特徴として、医局員は帝京大学以外に、他大学の先生も多く在籍しており、卒業大学の垣根を感じさせない環境を提供していることがあげられます。加えて症例で悩んでいる時は、上級医や同僚に気軽に相談がしやすい雰囲気です。