主任教授のご挨拶

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帝京大学医学部附属病院は、大学病院の本院、特定機能病院として、common diseaseから難病・希少疾患まで幅広く対応しています。内科は一つの臨床講座としてまとまっており、消化器、呼吸器、腎・高血圧、内分泌・代謝、血液、膠原病、腫瘍、感染症の専門グループが特徴を活かしながらも、専門的かつ全人的な医療を行っております。全グループが交代で外来初診担当を行い、入院では総合内科というプラットフォームを用いて、グループの垣根のない診療を心がけております。幅広い年代のスタッフが揃っており、内科全体で120人以上の医師が勤務しているため、大学病院としては検査・治療・手技も多く経験でき、充実した研修指導体制となっています。皆様が帝京大学医学部附属病院内科の仲間になって頂けることを期待しております。

2024年4月
帝京大学医学部内科学講座
　主任教授　上妻　謙