2018年度業績

論文

  1. Tsuji D, Suzuki K, Kawasaki Y, Goto K, Matsui R, Seki N, Hashimoto H, Hama T, Yamanaka T, Yamamoto N, Itoh

Risk factors associated with chemotherapy-induced nausea and vomiting in the triplet antiemetic regimen including palonosetron or granisetron for cisplatin-based chemotherapy: analysis of a randomized, double-blind controlled trial., Support Care Cancer, 27（3）：1139-1147, 2019 年

  1. Matsutani N, Yoshiya K, Chida M, Sakaguchi H, Kikkawa T, Fukuda H, Takahashi N, Sawabata N, Horio H, Seki N, Kawamura

Postoperative empyema following lung cancer surgery., Oncotarget, 9（51）：29810-29819, 2018 年

  1. Matsutani N, Seki

Effect of preoperative pregabalin in video-assisted thoracoscopic surgery., J Thorac Dis, 10（33）：4028- 4030, 2018 年

  1. Shimizu H, Suzuki K, Uchikura T, Tsuji D, Yamanaka T, Hashimoto H, Goto K, Matsui R, Seki N, Shimada T, Ikeda S, Ikegami N, Hama T, Yamamoto N, Sasaki

Economic analysis of palonosetron versus granisetron in the standard triplet regimen for preventing chemotherapy-induced nausea and vomiting in patients receiving highly emetogenic chemotherapy in Japan (TRIPLE phase III trial)., J Pharm Health Care Sci., 10（4）：31-, 2018 年

  1. Natsume , Watanabe K., Matsumoto S., Naruge D., Hayashi K., Furuse J., Kawamura M., Jinno H., Sano K., Fukushima R., Osawa G., Aruga E., Hashiguchi Y., Tanaka A., Takikawa H.,Seki N.

Factors Influencing Cancer Patients’ Choice of End-of-Life Care Place, J Palliat Med, 21（6）：751-765,2018 年

  1. Ota , Haruyama T., Ishihara M., Natsume M., Fukasawa Y., Sakamoto T., Tanzawa S., Usui R., Honda T., Ichikawa Y., Watanabe K., Sasajima Y.,Seki N.

A Patient with Advanced Gastric Cancer Who Achieved a Long-Term Prognosis by Early Diagnosis of Sister Mary Joseph’s Nodule, Case Rep Oncol, 11（1）：11-16, 2018 年

  1. Ota , Haruyama T., Ishihara M., Natsume M., Fukasawa Y., Sakamoto T., Tanzawa S., Usui R., Honda T., Ichikawa Y., Watanabe K., Sasajima Y.,Seki N.

Paraneoplastic IgA Vasculitis in an Adult with Lung Adenocarcinoma, Intern Med, 57（9）：1273-1276,2018 年

  1. 渡邊清高

【ステロイドの使い方と注意点】がん治療におけるステロイドの使い方, 成人病と生活習慣病, 48（11）： 1251-1257, 2018 年

  1. 渡邊清高, 佐藤恵, 吉野正俊, 馬場実央, 山田陽介, 砂川昌子, 高山忠輝, 石川徹, 水野重樹

板橋サバイバーシップ研究会活動報告 患者と家族を支える多職種による研修の取り組み, 板橋区医師会医学会誌, 22, 257-, 2018 年

  1. Seki N, Natsume M, Ochiai R1, Haruyama T, Ishihara M, Fukasawa Y, Sakamoto T, Tanzawa S, Usui R, Honda T, Ota S, Ichikawa Y, Watanabe

Promising Combination Therapy with Bevacizumab and Erlotinib in an EGFR-Mutated NSCLC Patient with MET Amplification Who Showed Intrinsic Resistance to Initial EGFR-TKI Therapy., Case Rep Oncol, 12（1）：91-97, 2019 年

  1. Seki N, Ochiai R, Haruyama T, Ishihara M, Natsume M, Fukasawa Y, Sakamoto T, Tanzawa S, Usui R, Honda T, Ota S, Ichikawa Y, Watanabe

Need for Flexible Adjustment of the Treatment Schedule for Aprepitant Administration against Erlotinib-Induced Refractory Pruritus and Skin Rush., Case Rep Oncol, 12（1）：84-90, 2019 年

  1. Ota S, Fujigaki Y, Tamura Y, Kojima K, Ochiai R, Haruyama T, Ishihara M, Natsume M, Fukasawa Y, Sakamoto T, Tanzawa S, Usui R, Honda T, Ichikawa Y, Watanabe K, Seki

Significance of Earlier Initiation of Chemotherapy for Lung Cancer Complicated with Primary or Secondary Nephrotic Syndrome following Its Appropriate Differential Diagnosis., Case Rep Oncol, 12

（1）：53-58, 2019 年

  1. Ota S, Sakamoto T, Ochiai R, Haruyama T, Ishihara M, Natsume M, Fukasawa Y, Tanzawa S, Usui R, Honda T, Ichikawa Y, Watanabe K, Sasajima Y, Mizota A, Seki

Successful Treatment with Taxane-Based Chemotherapy in Advanced Sebaceous Carcinoma: A Case Report and Literature Review., Case Rep Oncol, 12（1）：47-52, 2019 年

  1. Okuma Y, Morikawa K, Tanaka H, Yokoyama T, Itani H, Horiuchi K, Nakagawa H, Takahashi N Bessho , Soejima K, Kishi K, Togashi A, Kanai Y, Ueda K, Horimoto K, Matsutani N, Seki N

Prospective exosome-focused translational research for afatinib study of non-small cell lung cancer patients expressing EGFR (EXTRA study)., Thorac Cancer, 10（2）：395-400, 2019 年

著書

  1. 落合 亮介, 本田 健, 関 順彦

Medicina  55 巻 4 号 ,【プライマリ・ケアでおさえておきたい  重要薬・頻用薬】消化器薬 制吐薬, 262-266, 医学書院, 2018 年

  1. 河野 博隆( 帝京大学 医学部整形外科学講座), 時崎 暢, 阿部 哲士, 藤沼 渉, 佐藤 健二, 関 順彦臨床整形外科

2018 年08 月号 ( 通常号) ( Vol.53 No.8), 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略 肺癌の骨転移に対する治療戦略, 医学書院, 2018 年

  1. 渡邊清高

基礎講座・患者が誤解しやすいがん用語, 週刊朝日ムック, 週刊朝日, 2018 年

  1. 渡邊清高

高齢がん患者の社会・経済的サポートケア , 高齢者がん医療 Q&A, 日本がんサポーティブケア学会 , 2018 年

  1. 渡邊 清高

成人病と生活習慣病【ステロイドの使い方と注意点】48 巻 11 号, がん治療におけるステロイドの使い方 , 1251-1257, 東京医学社, 2018 年

学会

  1. 鈴木 崇史 ，深澤  陽子，江戸  直樹，本田  健 ，渡邊  清高 ，石川  敏夫 ，関  順彦

nivolumab 投与中に ACTH 単独欠損症を呈した肺腺癌の１例 , 医学生研修医の日本内科学会ことはじめ2018, 2018 年

  1. 佐山 遥平，深澤  陽子，夏目  まいか ，斉藤  光次 ，関  順彦

血清PSA 値の上昇を認めた腺癌の 1 例, 医学生研修医の日本内科学会ことはじめ 2018, 2018 年

  1. 小林このみ, 渡邉彩香, 小泉佑太, 路昭暉, 竹下裕理, 東名史憲, 豊田光, 酒瀬川裕一, 江崎崇, 田中祐輔, 倉持美知雄, 新井秀宜, 関順彦, 山口正雄, 大田健, 長瀬洋之

4 期肺癌と診断されたCOPD 患者における画像検査間隔の後ろ向き検討, 第 58 回日本呼吸器学会学術講演会, 2018 年

  1. 渡邉彩香, 小林このみ, 豊田光, 小泉佑太, 路昭暉, 竹下裕理, 東名史憲, 江崎崇, 酒瀬川裕一, 田中祐輔, 倉持美知雄, 新井秀宜, 関順彦, 山口正雄, 大田健, 長瀬洋之

間質性肺炎合併進行肺癌における過去の画像診断歴の検討, 第 58 回日本呼吸器学会学術講演会, 2018 年

  1. 大島 康利( 帝京大学医学部附属病院 病理診断科), 笹島 ゆう子, 石田 毅, 春山 輝亘, 関 順彦, 近藤 福雄

腹腔への広範な進展を示した胸膜原発肉腫型悪性中皮腫の一例, 第 108 回病理学会総会, 2018 年

  1. 長阪一憲, 青木美保, 木戸浩一郎, 瀬戸理玄, 杉原武, 平池春子, 渡邊清高, 梁栄治, 関順彦, 神野浩光, 綾部琢哉

当院における遺伝性乳癌卵巣癌症候群（HBOC）に対する遺伝カウンセリング外来の実施と体制整備について, 第 63 回人類遺伝学会学術集会, 2018 年

  1. 渡邊清高

地域で支えるがんの連携, 北区多職種連携協議会, 2018 年

  1. 渡邊清高, 花田梢, 河原正典, 今田敏宏

がん患者と家族を支える在宅療養について考える 島根県出雲地域の在宅緩和ケア啓発・推進のためのフォーラム, 第 23 回日本緩和医療学会, 2018 年

  1. 渡邊清高, 大澤岳史, 前村聡, 北澤京子, 佐藤正惠, メディアドクター研究会

「緩和ケア」は市民にどのように伝えられ、受けとめられているか ? 報道・辞書・事典の記述を読み解く, 第 23 回日本緩和医療学会, 2018 年

  1. 深澤 陽子, 佐々木 和哉, 中島 真, 夏目 まいか, 春山 輝亘, 石原 昌志, 坂本 貴彦, 臼井 亮, 丹澤 盛, 本田 健, 太田 修二, 市川 靖子, 近藤 福雄, 渡邊 清高, 上妻 謙, 関 順彦

Nivolumab 投与中に心筋炎と重症筋無力症を発症した進行肺腺癌の 1 例 , 第 16 回日本臨床腫瘍学会学術集会, 2018 年

  1. 太田 修二, 深澤 陽子, 夏目 まいか, 春山 輝亘, 石原 昌志, 坂本 貴彦, 臼井 亮, 丹澤 盛, 本田 健, 市川 靖子, 渡邊 清高, 関 順彦

metastatic with patients hemodialysis in mFOLFOX6 of management Successful term-L series case A: cancer c, 第 16 回日本臨床腫瘍学会学術集会, 2018 年

  1. 丹澤 盛, 春山 輝亘, 石原 昌志, 夏目 まいか, 深澤 陽子, 坂本 貴彦, 太田 修二, 本田 健, 市川 靖子, 渡邊 清高, 関 順彦

癌性髄膜炎に Erlotinib ＋ Bevacizumab 併用療法が奏効した 1 例 , 第 182 回日本肺癌学会関東支部会 ,2018 年

  1. 佐藤正惠, 渡邊清高, 北澤京子

医療報道をどう読むか－情報の受け手と伝え手の視点を考える－メディアドクター指標を用いた記事評価    ワークショップ, 第 35 回医学情報サービス研究大会, 2018 年

  1. 北澤京子, 佐藤正惠, 渡邊清高

薬物療法に関する新聞記事のメディアドクター評価, 第 10 回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集, 2018 年

  1. Watanabe K., Tashiro T., Matsumoto S.,Matoba

A qualitative text-analysis of perceptions on palliative care: Survey of student in online course for understanding cancer in Japan., Annual Meeting of multinational association of supportive care in cancer, 2018 年

  1. 落合 亮介 , 本田 健, 石原 昌志 , 深澤 陽子 , 坂本 貴彦 , 丹澤 盛, 太田 修二 , 市川 靖子 , 渡邊 清高 , 関 順彦

免疫療法中にPseudoprogression の診断が困難であった進行肺扁平上皮癌の 1 例, 第 647 回内科学会関東地方会, 2018 年

  1. 渡邊清高

高齢者におけるサバイバーシップを支える, 第 7 回板橋サバイバーシップ研究会, 2018 年

  1. 渡邊清高, 調憲, 浅尾高行, 相羽惠介, 佐々木治一郎, 藤也寸志, 竹山由子, 片渕秀隆, 境健爾, 吉田稔, 矢野篤次郎, 加藤雅志, 冨田尚裕, 西山正彦

6 都県における情報提供と相談体制がん医療ネットワークナビゲーターの普及に向けて , 第 56 回日本癌治療学会学術集会, 2018 年

  1. 矢口明子, 木下乙女, 早川雅代, 沖崎歩, 木内大佑, 坂元敦子, 松本陽子, 渡邊清高, 若尾文彦, 高山智子

エビデンスが少ない領域における患者向け情報の作成・提供方法の検討 療養情報を例に, 第 56 回日本癌治療学会学術集会, 2018 年

  1. 原田 敏之( 地域医療機能推進機構北海道病院), 野上 尚之, 上月 稔幸, 畑地 治, 常塚 宣男, 関 順彦, 藤本 伸一, 別所 昭宏, 高村 圭, 小山 良, 柴山 卓夫, 沖本 民生, 谷口 浩和, 竹田 雄一郎, 羽田 憲彦, 新海 哲, 胸部腫瘍臨床研究機構

齢者進行 / 再発非扁平上皮 NSCLC に対する DTX+BV 療法と PEM+BV 療法の無作為化第 II 相試験:TORG1323, 第 59 回日本肺癌学会学術集会, 2018 年

  1. 丹澤 盛, 春山 輝亘, 石原 昌志, 夏目 まいか, 深澤 陽子, 坂本 貴彦, 太田 修二, 本田 健, 市川 靖子, 渡邊 清高, 関 順

癌性髄膜炎にErlotinib+Bevacizumab 併用療法が奏効した 1 例, 第 59 回日本肺癌学会学術集会, 2018 年

  1. 渡邊清高

その医療健康記事、どう読みますか？, メディアドクター in 中部, 2018 年

  1. 石原昌志, 春山輝亘, 夏目まいか, 深澤陽子, 坂本貴彦, 丹澤盛, 臼井亮, 太田修二, 本田健, 市川靖子, 渡邊清高, 関順彦

往診医との連携により化学療法の継続が可能であった小細胞肺癌の 1 例 , 第 23 回板橋区医師会医学会 ,2018 年

  1. 渡邊清高

シンポジウム「終活」医療の現場から アドバンス・ケア・プランニングとは , 第 23 回板橋区医師会医学会, 2018 年

  1. 渡邊清高

これからのことを、「考える」「話し合う」アドバンス・ケア・プランニングとは , 第 23 回板橋区医師会医学会  区民公開講座, 2018 年

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