学術活動の紹介

基礎と臨床の両面から研究を行っています。現在の研究の主要なテーマは以下の通りです。

  1. 敗血症の新規バイオマーカーの統合的解析
  2. インフルエンザの診断・治療に関する疫学的解析
  3. 多剤耐性菌の保菌の制御に関する臨床因子の解析
  4. C. difficle 腸炎の発症の分子機序および疫学的解析
  5. HIV 感染症に伴う生活習慣病の発症機序とその制御
  6. HIV 脳症に関する臨床的研究
  7. 血流感染症の疫学的解析

業績


学会参加

これまで感染症学会総会やAIDS学会を中心に国内学会への参加を行ってまいりました。また近年は積極的に国際学会へ参加し、海外で発表する機会も数多く得ております。

2016年4月から2018年6月までに当科スタッフが参加した国際学会


論文発表

当院は多くの症例を担当することが可能であり、大学病院という特性上特殊な感染症を診療する機会にも恵まれております。そのため、より多くの臨床報告・研究をすることが可能となっております。また、大学病院として独自の研究室を有しており、基礎研究も積極的に行っております。


その他(著書など)

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