緩和医療学講座では、平成２６年度の大学院生を募集しています。
全国のがんプロフェッショナル養成基盤推進プランでは、緩和医療学に準じる形で講座が設置されているのが１０大学。
その中でも、純粋に緩和医療学として独立した数少ない講座です。
今年度入学した２名は、すでに研究テーマが決まり、データ収集に入りました。
帝京臨床研究センターの支援を受けていますので、質の高い論文に取り組めます。
また、平成２６年度は研究室もオープン予定で、実験体制もとっていきます。
加えて、薬学部とコラボし、オピオイドの血中濃度測定が可能です。
さらに、臨床面においても、高い臨床教育を提供できることでも定評があります。
アメリカ緩和医療専門医を持っている医師も着任しました。
患者さんに役に立つスキルとマインドを磨く・・
どこにも負けないパワーのある緩和医療学大学院です。
応募は、２月７日まで。 社会人入学も可能です。
関東に勤務されている医師、歯科医師の方、
学位と緩和医療専門医修得を目指しませんか？！
シラバス 緩和医療学 151/440 （p. 145)
ご質問は、
(緩和医療学講座) kanwa@med.teikyo-u.ac.jp
(がんプロ事務局) ganpro@med.teikyo-u.ac.jp
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