有賀 悦子

教授

 患者さんへのメッセージ

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入院されている患者さんには、緩和ケアチームが、外来では症状緩和・がん患者支援外来が開設されています。
がん治療に取り組みながら、今までの生活がおくれる様、診療にあたっています。

 

専門分野

緩和医療学

経歴

1987年 筑波大学医学専門群 卒業
     東京女子医科大学病院第三外科(腎臓外科) 入局
1993年 アメリカミシガン大学腫瘍外科学 リサーチフェロー
     同時にアーバーホスピス(ミシガン州アナーバー) 在宅緩和医療研修
1996年 国立がんセンター東病院(現 国立がん研究センター東病院) 緩和ケア病棟
     カナダアルバータ大学およびグレイナン病院緩和ケア病棟において三次緩和
     医療(acute palliative care)短期研修
1999年 東京女子医科大学 在宅医療・緩和医療学 講師
2003年 国立国際医療センター(現 国立国際医療研究センター) 緩和ケア科十六階病棟医長
2008年 帝京大学 医療情報システム研究センター・医学部内科学講座(緩和医療科)               准教授
2012年 帝京大学 医学部内科学講座(緩和ケア内科)教授
2013年 帝京大学 医学部緩和医療学講座(緩和ケア内科) 教授、現在に至る

所属学会・資格

AmericanSociety of Clinical Oncology
日本緩和医療学会専門医 理事
日本癌治療学会 理事
日本癌学会

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