第13回帝京がんセミナーのお知らせ

「高齢化する地域を支える新たな医療連携システム ~在宅医の立場から~」
をテーマに、第13回帝京がんセミナーを開催いたします。
医療連携についての講演の為、職種を問わず是非ご参加ください。
 
日 時: 平成26年5月22日(木)19:00~20:40
会 場: 大学棟1F 102教室 
 
第一部 「今後の地域療養連携の提案」
  座長:帝京大学医学部緩和医療学講座 教授 有賀 悦子 先生
  演者:水野医院 院長 水野 重樹 先生
板橋区医師会副理事長。当院脳外科で勤務ののち、現医院を開業。
当院も含まれる板橋区の医療圏で、一般外来と訪問診療でご活躍。
板橋区における地域医療連携の現状と今後の医療連携システム作りの提案をお話しいただきます。   
 
第二部 「在宅医療・介護の連携から始まる希望ある社会の創造」
  座長:帝京大学医学部 外科学講座 主任教授 池田 正 先生
  演者:祐ホームクリニック 理事長 武藤 真祐 先生
在宅医療診療所開業の後、高齢先進国モデル構想会議を設立され、多職種間でITクラウドなどを利用した包括的な情報共有システムを作り、効率的な地域連携の整備を実践されています。これらの活動はマスコミにも大きく取り上げられています。
また、東日本大震災の半年後に、宮城県石巻市に分院を立ち上げ、仮設住宅や孤立世帯への在宅医療にも取り組まれています。
今回は、今後高齢化が進む中、高齢者の生活を支えるシステムの構築についてお話いただきます。
 
※ 当日はお弁当をご用意しております。
 
※日本医師会生涯教育講座認定学術単位(CC9-医療情報、CC10-チーム医療、CC14-医療と福祉の連携)として1.5単位が認定されます。
 
詳細はこちら
 
※ 当日の会場が大学棟1F102教室へ変更になりました。
 
お申込みはこちらの用紙をご利用ください。
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