内田俊也教授が日本痛風・核酸代謝学会賞を受賞しました！

当腎臓研究室の内田俊也先生がこの度、2017年度日本痛風・核酸代謝学会賞を受賞することになりました。この賞は、痛風・尿酸・核酸代謝の分野で優れた研究業績を挙げた研究者に対し、日本痛風・核酸代謝学会より授与されるものです。内田教授の受賞テーマは、「尿酸を基盤とした腎疾患の病態解明」ですが、これまで尿酸とCKDの関与について臨床研究および基礎研究の両面から多大な成果を発表した点が高く評価され、今回の受賞となりました。医局員一同も大変名誉なことと、この受賞を心から祝福しております。なお、授賞式ならびに受賞講演は2018年2月22・23日に鳥取県にて開催されます第51回日本痛風・核酸代謝学会総会において行われます。